トップ > メモ一覧 > カテゴリ「innoDB」の絞り込み結果 : 15件
- innodb_log_file_size を変更後、/var/lib/mysql/ib_logfile* を削除するべし
- MySQL"SHOWENGINEINNODBSTATUS"の読み方その1
- 大きなサイズのデータをmyisamからinnodbに移行する検証をしたメモ
- 5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
- innodb_buffer_pool_sizeの算出方法
- innodb_flush_log_at_trx_commit
- 知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!
- InnoDBのデータファイル肥大化の傾向と対策
- MySQL5.1.46リリースInnoDBPluginが正式版に
- InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。
No.2584【引用】MySQL"SHOWENGINEINNODBSTATUS"の読み方その1
何か困ったときに便利なのが各種統計情報出力コマンド。弊社では堅く作るシステムではMySQLを利用することが多く、ストレージエンジンもInnoDBを利用させていただくことが多いです。
というわけで負荷テスト時や運用時に"SHOW ENGINE INNODB STATUS"コマンドをよく使うのですが、各参考サイトを元に自分のメモ代わりに必要そうな項目をまとめてみました。
以下、各セクション毎にポイントをまとめていこうと思います。間違い等があればご指摘いた...
引用元
No.3613【引用】大きなサイズのデータをmyisamからinnodbに移行する検証をしたメモ
大きなサイズのデータをmyisamからinnodbに移行する検証をしたメモ
MySQL | 23:24 |
ハマってなんとか解決したことや、現状困ったりしていることを書いてみる。
前置き
対象のデータ(現在1テーブル)は、約1億 レコード 、50G。引き続き膨張していくことが予想される。
今は myisam で運用。更新処理が非常に高負荷。しかもロックが発生するため、オンライン中の更新ができない。1日1回新旧のテーブルを置き換えることで更新。
目指すところは、参照のパフォーマンスを...
引用元
No.3552【引用】5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、
チューニングのポイント
DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値
をまとめてみます。
また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。
是非、参考にしてみてください!
まず最初に注意点を。
バッファには2つのタイプがあります。
グロ...
引用元
No.3267 innodb_buffer_pool_sizeの算出方法
※途中過程・要確認
P: MySQLに割り当てられるメモリ = マシンのメモリ - 1G
A: (binlog_cache_size + sort_buffer_size + read_buffer_size) * max_connections
B: 2MB(システムが1プロセス毎に使うメモリ) * max_connections
X: innodb_buffer_pool_size
P = A + B + X (MySQL専用サーバ)
X = P - A - B
----------------
== 計算例
P: 1024 * 8
max_connections: 200
innodb_buffer_pool_size = (1024 * 8 - 1024) - (1 + 2 + 2) * 200 - 2 * 200
= 7168 - 1000 - 400
= 5768
No.3202 innodb_flush_log_at_trx_commit
> mysql設定 > innodb
== 設定値
* 1:
** ログファイルへの書き込み: commit毎
** ディスクとの同期 : commit毎
** 備考
*** *デフォルト値*
*** 安全性:高
*** パフォーマンス:低
* 0:
** ログファイルへの書き込み: 1秒毎
** ディスクとの同期 : 1秒毎
** 備考
*** 安全性:低
*** パフォーマンス:高
* 2:
** ログファイルへの書き込み: commit毎
** ディスクとの同期 : 1秒毎
** 備考
*** 安全性:中
*** パフォーマンス:中
== 備考
以下の様に設定することが多いらしい
* masterDB: 1
* slaveDB : 0
No.3090【引用】知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!
InnoDBはクラスタインデックスという構造になっている。今日はクラスタインデックスがどういうことかということを、皆さんに理解して頂きたい。もっとも理解して頂きたいポイントは 「セカンダリインデックスのリーフノードには主キーの値が含まれている」 ということだ。
主キーの構造
InnoDBの主キーは次の図のように「データが主キーのリーフノードに含まれる」という構造になっている。このような構造を クラスタインデックス という。
こ のよ...
引用元
No.2738【引用】InnoDBのデータファイル肥大化の傾向と対策
余裕でメモリに収まるサイズのデータファイルが膨れ上がって全てのクエリが遅くなる現象を過去に二例ぐらい経験したのでメモ。file per tableを有効にしている状態でも起こる。1台はもうサーバーごとリプレースしてしまったけど。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/innodb-multi-versioning.html
ユー ザがテーブル内で大体同じくらいの比率で小さめのバッチの行を挿入、削除するというようなシナリオでは、パージ スレッドが遅れをとり始め...
引用元
No.2350【引用】MySQL5.1.46リリースInnoDBPluginが正式版に
出ました 。今回は機能追加が1件、 バグ 修正が55件あります。 バグ 修正のうち セキュリティ に関するものが1件、パーティショニングに関するものが5件、 レプリケーション に関するものが7件となっています。
MySQL 5.1.38 から本体に付属するようになった InnoDB Plugin ですが、バージョンが1.0.7に上がりRCから GA (Generally Available、正式版)となりました。ついに正式リリースです。というわけで何度か繰り返している話題ですが、今回は InnoDB Pluginにつ...
引用元
No.2226【引用】InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。
InnoDBを使うとき、MyISAMと比較して 度 々やり玉に挙げられるポイントとして「COUNT()が遅い」というものがある。確かにInnoDBにおいて行数を弾き出すのにはテーブルスキャンが必要 なのだが、そもそもMyISAMのCOUNT()が速い(テーブルの行数を保持してる)のが特殊なのであって、InnoDBが遅いわけではないのである。 とはいえ、高速なCOUNT()については需要が多く、この問題には多くの人取り組んでおられるようだ。しかしながら、COUNT()のチューニングにつ いては未だ語られて...