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No.1341 インセンティブ
インセンティブ
インセンティブ(Incentive)
- 英語。奨励・刺激・報奨の意。
- インセンティブ (経済学) - 費用と便益を比較する人々の意思決定や行動を変化させるような誘因。
- 一定の条件を満たすことを条件に、報奨金を付けた契約のこと。プロ野球の契約における「出来高払い」もこれである。
- 携帯電話のインセンティブに関しては、インセンティブ (携帯電話)を参照のこと。
- 自動車メーカーがディーラーに対して払うインセンティブに関しては、インセンティブ (自動車)を参照のこと。
引用元
No.1138 WBS
WBS

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関連用語
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WBSとは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つで、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図。「作業分割構成」「作業分解図」などとも呼ばれる。
WBSでは、まずプロジェクトの成果物をできるだけ細かい単位に分解していく。その際、全体を大きな単位に分割してから、それぞれの部分について より細かい単位に分割していき、階層的に構造化していく。成果物の細分化が終わったら、それぞれの部分を構成するのに必要な作業(一つとは限らない)を考 え、最下層に配置していく。個々の部分を構成する一連の作業のかたまりのことを「ワークパッケージ」と呼ぶ。WBSのそれぞれのワークパッケージに担当す る人員を配置していけば、プロジェクトを遂行する組織図ができる。これをOBS(Organization Breakdown Structure)と呼ぶ。
引用元
No.771 デファクト (デファクトスタンダード)
No.689 OEM 【相手先ブランド製造】
OEM 【相手先ブランド製造】
相手先ブランドで販売される製品を製造すること。また、製造するメーカー。
OEMメーカーから製品の供給を受けたメーカーは、自社ブランドでその製品を販売する。製造の委託を受けたメーカーは、相手先のブランドと販売力を活かして生産量を向上させることができる。
かつては「購入した製品に独自の機能などを付加して再販するメーカー」という意味で使われていたこともあるが、現在ではこの用法はあまり一般的ではない。
引用元
No.599 NDA 【秘密保持契約】
No.554 PDCA
PDCA
PDCAとは、P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)という事業活動の「計画」「実施」「監視」「改善」サイクルを表 しています。PDCAには、組織全体に渡る大きなPDCAから、従業員の作業単位の小さいPDCAまで様々な規模があります。組織レベルの大きなPDCA とは「トップが方針を決定し(P)、これを元に事業活動を行い(D)ミスやトラブルがないことを監視し(C)、あればこれを改善する(A)」という風に表 現できるでしょう。従業員レベルの小さなPDCAとは、「朝、その日の作業の優先度を決め(P)、その順番で業務を行い(D)、うまくいったところとダメ だったところを比較し(C)、ダメだったところは明日はうまくいくように改善してみる(A)」と言い換えられます。継続的改善とは切っても切れない関係に あり、これも最高経営層の関与が欠かせません。
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